ToDoアイテムとは?

Kyo ToDoの追加画面で作成、アイテムリストに追加されるのがToDoアイテムです

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Kyo ToDoでは、iPhone標準の「カレンダー」アプリで作成される「カレンダーイベント」とToDoアイテムを区別します

ToDoアイテムは、期限と目的を持つと言う意味で、カレンダーイベントとは区別されるべきものです

ところでユーザーは、どちらも全てKyo ToDoで作成してしまうことも可能です しかし、そうすると、カレンダーイベントをiCloudやGoogleカレンダーで、PCや他のデバイスと同期することが出来なくなります このため、Kyo ToDoは、やるべきこと、カレンダーは予定として、切り分けて使うことをお勧めします

ユーザーの中には、では、リマインダーとKyo ToDoはどう違うのかを疑問に思う方もいらっしゃることでしょう

iPhoneの標準アプリであるリマインダーのアイテムは、開始時間をアラームで知らせることが可能です 優先順位を付けることも出来ます

しかしながら、リマインダーのアイテムは、開始時間と終了時間を持たせることは出来ません これは、リマインダーのアイテムは、実行時間帯を持たないと言い換えることも出来ます

Kyo ToDoのToDoアイテムは、実行するのに「時間がかかる」アイテムです 具体的には、社会人であれば業務上の作業や、学生であれば課題となるでしょう

目的を持ち、その目的を実現するために作業として実行される、期限を持つ、行われるべき事象、これがToDoアイテムです

既に予定として決められているカレンダーイベントの隙間に、今日やるToDoアイテムの実行時間帯を確保して、それを一覧表示することで、やるべきことの明示化がなされ、ToDoアイテム実行の実現性が高まります

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